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環境が大切!運動能力と知的能力は比例する

モンテッソーリ教育で人生の土台を作る【親子育ち教室】 マガジン14

 

乳幼児期は運動能力と知的能力は比例すると言われています。

特に歩けるようになるまでは
脳の中の神経細胞のネットワークの発達が著しいので、順を追った運動の成長発達を促してあげる事が大切です。

その為に大人が出来る事って何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

✔その時期にあった環境を整えてあげる事です。

その為には発達状態を知り、次にどんな発達が来るのかが分かっていれば環境も整えやすいですね。

先日から開講している0歳児〜クラスに初参加して下さったママさんも

「初めての子育てで、だいたいどの時期にどんな発達をするのかもわからないので‥、

妊婦期間にも教えてもらわないし」と話されていました。

そんなママさんはきっと沢山いらっしゃるのではないでしょうか?

レッスンで現状をしっかり観察して環境を整える。さらに促し方を知った結果→→→

「ずり這いの距離がすごく伸びました」
「こんなに長い間、高ばいの姿勢で居るのは初めてです!」
と嬉しいご報告をいただきました。

情報社会で調べれば何でも分かるとは言え、実際にその子の状態を良く観察して、実際に聞いた事をやってみるのとは違いますね。

これを読んで同じように感じられたママさん、是非、一度、ご参加してみて下さいね。

 

 

 

 

 

3歳迄は足腰の発達と同時に
握る、つまむ、つかむ等手指を使った遊びも運動になります。
遊びの中に沢山取り入れると知的発達にも繋がります

次回は24日です。
お待ちしております。

 

7月のスケジュール

8月スケジュール

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講師:西村純子 プロフィール→

2018年4月より月2回

・定期開催・単発受講・体験会

【モンテッソーリ教育で人生の土台を作る  親子育ち教室】を開講

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