モンテッソーリ教育で人生の土台を作る【親子育ち教室】 マガジン15
今年の暑さは災害レベルと言われるほど、暑い毎日ですが、体調を崩されていませんか?
ここまで暑さが厳しいと熱中症対策も必要だとは思いますが、対策しながら沢山の夏ならではの体験をして欲しいなと思っています。
夏の思い出には感覚体験によるものが多くあります。
水の冷たさ、砂の熱さ、虫の匂い(カブト虫やクワガタなど)風の心地よさ、かき氷やすいかなど夏ならではの食べ物の食感など、実体験によるものは体が覚えています。
人間は五感を通して自分の周りの環境から色々な刺激を受け
その感覚情報を絶え間なく取り入れています。
こうした感覚情報を脳内で受容、認知します。
発達に必要な感覚刺激を十分に与える事が大切で、それによって学習を容易にする脳の基盤を作っていくのです。
感覚教育は知性を育てる基となるもので感性と知性は相互依存の関係にあると言われています。
子供には本物の体験を
子供たちに感性を育てる機会をたくさん与えるためにテレビやビデオ、YouTubeなど類似体験ばかりではなく、本物の体験をさせてほしいと思います。
8月のレッスンでも、夏の実体験に繋がるような促しや、各々にあった遊び、その時に大切な大人の関わり方など紹介していきたいと思います。
7月のレッスンより0歳児からの教室を開講しています
8月7日(火)・23日(木)午前 詳細はこちら
8月30日(木)・9月21日(金)午前 詳細はこちら
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講師:西村純子 プロ
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