モンテッソーリ教育で人生の土台を作る【親子育ち教室】 マガジン17
9月のレッスンが終了しました。
今月は中秋の名月にちなんで「お月見レッスン」でした。
今のところbelly buttonでのレッスンは月2回ですが、なるべく季節や行事を意識したレッスンを取り入れています。
季節の行事を子どもも一緒に楽しみながら継承していくことが私達、大人の役割りであると思っています。
さて、今日はBグループはお団子作りにちなんで粘土の活動をしました。
粘土遊びは創造力、想像力、自主性を高めてくれる遊びです。
こねる、引っ張る、ちぎる、何かの形にすることが手指の運動になり脳を活性化させると言われています。
年齢によって目的を変えれば
1歳の感触を楽しむ遊びから5、6歳の見立て遊びやごっこ遊びまで十分対応出来る遊びです。
もちろん集中力ものばせますね。
今日は米粉粘土を使用しましたが、小麦粘土のご紹介をしたところ、詳しく知りたい！と要望がありましたので、書いておきます。
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材料
小麦粉300g
水80から100cc
塩小さじ1
油適宜
小麦と水は3対1の割合
塩は防腐の
為にいれる。
口に入れるのが心配であれば多目に塩を入れる。
塩入れると硬くなるので油を入れます。油は水にいれておく。
以上を混ぜ合わせます。
色をつける場合は出来るだけ食用の物でつけると安心ですね。
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お家で作る場合は小麦粉の粉状態から触ってみて変化の様子を体感して欲しいです。
粘土遊びが終わればクッキー型で型抜きし、紐を通せる穴を開けて、オーブントースターで焦げないように焼けばかわいいオーナメントにもなります。
また、是非、遊んでみてくださいね。
そして9月24日、中秋の名月には是非、本当に食べれるお団子作りにチャレンジして頂きたいです。
各行事の行事食は子どもの心に強く印象に残るものです。
10月のレッスンも楽しみにしておいて下さいね。
10月4日（木）・10月25日（木）午前 詳細はこちら
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（TEL 080-8326-2228）
講師：西村純子
