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子どもの敏感期を見逃してないだろうか?★モンテッソーリ教育

モンテッソーリ教育で人生の土台を作る【親子育ち教室】 マガジン21

毎年、この時期になると言ってる気がしますが、早12月。

 

2018年も残すところ1カ月になってしまいました。

子育てをしている時期は特に一日一日が目まぐるしく

流れて行っているように感じますね。

「♪時の流れに身をまかせ〜」(←古過ぎ?笑笑)

という場面も有りだと思いますが、子どもは着実に

昨日より今日、今日より明日と一日一日成長しています。

目に見える成長が顕著に表れなくても、

内面では確実に成長しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

敏感期を見逃さないために

人間が3歳までに習得する量は、同じ量を習得しようとするとに60年かかるそうです。

モンテッソーリは「敏感期のほとんどが0〜6歳に表れる」

と言っていますが、子どもはこの短い期間に

驚くスピードで色々な能力を身に付けると言うわけですね。

‥‥という事は1日がいかに大切か。

私達、大人は子どもの敏感期を見逃してないだろうか?
見逃さない為には子どもの発達段階を知り、

その発達を援助する方法を知らないといけないのです。

知る事によって、子どもをしっかり観察出来るようになります。

 

私は仕事柄というのもあるかもですが、

そんな風に子どもを観察していると、

人間の素晴らしさというか神秘的なものを見た!

と言う感覚で自然とイライラする事が減ってくるように感じていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでも私も、悩んだり、イライラしたりする事もありました。
そんな時は大抵、そのイライラは自分軸にあったのです。
自分が早くして欲しいから。自分が体調不良だからなどです。
でも、知ると知らないでは大違い!
また、時間ができたら〜。
都合が合えば〜なんて知るチャンスを逃してしまっている間に、

もしかすると大切な敏感期を逃してしまっているかもしれません。

敏感期は全ての子どもにあるもの。でもこれは一過性のものなのです。
さぁ、12月も季節ネタを交えながら2月の発表会に向けても徐々に取り組んでいこうと思っています。

 

12月6日(木)12月18日(火)午前 詳細はこちら

1月18日(金)1月29日(火)午前 詳細はこちら

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(TEL 080-8326-2228)

講師:西村純子 

 

 

 

 

 

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