2歳のイヤイヤ期が終われば反抗期へ移行するって知っていましたか⁉️
移行している判断は難しいそうですが
「反抗期に移ってるかも」と気づくポイントがいくつかあるそうです
お子様の行動と当てはまりますか?
(1)着替えにこだわる
2歳の頃はママが選んだ服を着てくれたのに、3歳になると「オレンジ色がいい」「こっちは嫌」と
毎回着替えに時間がかかりママの趣味で無理やり合わせようとすると
いや=====と‼️完全にお着替えしません!モード突入
(2)言ったことと反対のことをする
「おやつ食べる?」と聞いて「要らない」と答えたのに
他のお友達が食べているのを見て急に「欲しかったのに……」とぐずる。
(3)大人の言葉を真似する
イヤイヤ期では「イヤ!」と一言だったのが
反抗期では「したくないからイヤ」「熱いからイヤ」と簡単な理由もついてくるそうです
口答えもしっかりしてきて、特に家族の言葉を真似するようになったら“反抗期に入った”と考えられるそうです。
こんな時に反抗期で注意したい親の対応
何でもイヤのイヤイヤ期と比べると、反抗期は大人の反応を伺ったり、やってみたい好奇心から反抗する場合が多いように思います。
次の点を注意すれば、うまく乗り切れるそうです
→●急かさない
急かされると子どもはイライラしますので、早め早めの行動をとりましょう。
どこかで何かをやりたがるハズと予想して時間に余裕を持つと、子どもの「やりたい」の気持ちも満たされてうまくいきます。
→●指示・命令しない
子どもが成長すると、「○○しなさい!」と指示や命令されると不快に感じて、一気に反抗スイッチが入ってしまいます。
「○○してほしいな~」「どっちがいい?(選択させる)」などとママが言い方を変えるだけで、スムーズに事がはこぶことが多いでしょう。
→●子どもの話を聴く
子どもは言葉数も増えて、伝えたいことが頭にいっぱいあります。
思いを口にできる時間を持つ=じっくり待つ。子どもの話を聴くことは、最も重要です。
言いたいことが相手に伝わった!
は子どもの心を満たします。
これは大人も同じですね
しっかりと受け止めてあげることが必須です