・中野典子 プロフィール
初めまして。
中野典子(なかのよしこ)よっちゃんです
日本のヘソ西脇市出身で現在 兵庫県小野市在住
家族は、野球とバレエを楽しむ小学5年生の娘と
事業継承した産婦人科医の夫の3人暮らしです
現在は、
ママの働き方応援隊北播磨校代表
その後、「一般社団法人産前産後ケア研究所」を立ち上げ
予防医療に取り組むための
「マゴワヤサシイキッチンここから北播磨店」を開始
今年から産前産後YORISOIHOUSE~結~を展開
もっと詳しく教えて!よっちゃんって?
*ママハタとの出会い
わたしが3歳の頃に両親が離婚、祖父母に育てられ
結婚前は祖母の介護をしながら
3交代勤務で看護師として15年勤務していました
不妊治療の末、39歳で待望の第一子出産後から1年半は外に出ない毎日が楽しくて
もう仕事しなくて良いし、子供と2人の時間の子育てがこんなに幸せだとは思っても見なかった
のんびり子育てしたい。夫の仕事の関係上看護師としてフルタイムで仕事復帰は考えられず
しかし心のどこかでは退屈さを感じて、いろんな習い事や趣味をするも満たされず
2015年4月 娘が4歳の時(6年前)初めてママハタの存在を知りました。
*ママハタ=ママの働き方応援隊
現在のママの働き方応援隊明石校代表の畑聖子さんが
おっぱい飲ませながら説明してくださる姿を見ながら
*子供が熱出したら休んでも良い
*自分のペースで出来ること
ふと「これ、わたしがやらなあかん」と思ったんです
最初は人前で話すことも苦手で、初めての赤ちゃん先生開催の前日は緊張のあまり
寝不足でした
でも少しずつ、人と関わること、慣れないことをしながらもこの6年で変化したことがあります
*子育て中には孤独感はなかったものの
わたしの人生
「娘の成長するのを見届けて死ぬだけ」
「主人に依存、我慢」してたのが
今では自分らしく楽しく「自分の人生を生きています」
bellybuttonでは
マゴハヤサシイキッチン〜ここから〜
ママハタでは事業の訓練、経済の仕組みを勉強→企業の社長さんとの出会いや、営業など看護師時代では考えられない経験が楽しくて、と同時にどんどん家のご飯が疎かになっていくのが気がかりに→家族に良いご飯を食べさせたい!心と体は食べたものでできている!
さらに、妊娠中に良いものを食べるのが最も大事
子供は6歳までの食事で作られると聞いて
これを伝えたい!
やってみよう!キッチン経営法人立ち上げ
→病気は食べ物から→日本の現状を変えていこう
bellybuttonでは
マゴハヤサシイキッチン〜ここから〜の発信をお手伝いしてもらっています
今後は・・・
4年ほど前に当時のママハタメンバーの中で出産後に肉体、精神しんどかったが
市の補助金を利用したくても、なかなか申請できなかった話や
わたしも産後は夫の協力もあったけど、食事までは気が回らず
カップ麺で乳腺炎になった経験が2回もあり
特に産後の一番大変な時にこそ食事の提供をしたい
現在、スペースはないけれど、産前産後の女性にとって大切な食を伝える場として
「妊婦食堂」を始めています
*今後の夢や展望
今年は、小野市内に産後ケアハウスを建設を目指します!
食育をメインにして、産前産後の心作り、体づくりのお手伝いが出来る場を作っていきたいです!