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できなくても 「もう一度がんばってみよう!」の気持ちを育てる

モンテッソーリ教育で人生の土台を作る【親子育ち教室】 マガジン13

今年度からレッスンさせて頂いてる保育園の生徒さん。

私が行くと近寄って来てくれて、保育士さんが「みんな楽しみにしてたんです。」と仰って

子供達に「さぁ、今日は何かな?楽しみだね〜」とお声かけされます。

この保育士さんの言葉がけで子どもたちの ドキドキ わくわく感は膨らんでいくのが感じられます。

「ドキドキ・わくわく」にはこんな効果が!

この「ドキドキ・わくわく」は ドーパミンという物質をたくさん出すそうです。

ドーパミンは脳内の神経伝達物質。
ドーパミンが出れば出るほど、人間は物事に対する意欲が高まり
何ごとにも積極的に取り組めるようになるようです。
0歳から5歳までにできるだけドーパミンを出せるようにすると
脳の土台作りができる。

 

0歳~5歳は
「あれがやりたい」「これができる」という思いが次第に出てきます。

 

周りの大人が優しく見守って
うまくできたら「できたね」「がんばったね」とほめてあげれば
脳内でドーパミンが2重に分泌されて脳の神経経路が強化されます。

成功体験を積み重ねる
できなくても 「もう一度がんばってみよう!」の気持ちを育てる

 

レッスンの中で
色んな初めてを経験し ドキドキして ワクワクして
意欲を持って色んなことに取り組むことができる子に
なって欲しいと思います。

さぁ、来週のレッスンはいよいよ「夏」をテーマに楽しんでいきたいと思います。

 

 

7月のスケジュール

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講師:西村純子 プロフィール→

2018年4月より月2回

・定期開催・単発受講・体験会

【モンテッソーリ教育で人生の土台を作る  親子育ち教室】を開講

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