モンテッソーリ教育で人生の土台を作る【親子育ち教室】no.27
令和初めてのマガジンです！
何だか、お正月を2回迎えたような気分です。
新時代の幕開けに子育てにおいても新時代に対応できる、力を発揮できる子にする為には親がどうあるべきか？を改めて考える機会でもありますね。
モンテッソーリ教育は将棋の藤井聡太さんの影響で、注目されている教育法です。
「モンテッソーリ教育で人生の土台を」というと何だか子どもの英才教育の様に思われがちですが
それは小学校に行って読み書きに困らないとかテストで100点とる！といった事ではありません。
教育熱心な親御さんほど、子供の発達段階を二の次にしてしまう傾向があります。
モンテッソーリ教育とは？
モンテッソーリは「子どもは自らを成長させ、発達させる力を持って生まれてくる」と提唱し、この能力を引き出す存在こそが親の役割と言っています。
子どもがどんな事に興味を持っているか、何の力を身につけようとしているか？
これは親が子どもの発達段階を知り、適切な環境作りをしてあげないと、大人からは「いたずら」と判断される事が多いのです。
自らを成長させる力、必要な能力を身につけるプログラミングは生まれたばかりの赤ちゃんにもあります。そしてその旬と言われる時期も気づかない間に過ぎていきます。
親子育ち教室で、子どもの発達段階や、能力の引き出し方、一緒に学びませんか？
前回、ご参加頂いたママさんからも「今、知ってて良かった！」って口々に話されていました。
知らなくても子どもは育ちます。だけど旬の時期にその能力を身につければ後々にしんどい思いをする事が少なくてすみますよ。
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